第1回風民決起集会
2002年8月17日 原宿カラオケ館2号館
2回目のライブを前にして、第1回風民決起集会が行われました。内容は原宿でカラオケ大会…だったのですが、絶妙のタイミングで山手線と常磐線がストップ。時刻までに到着できないファンもいて、「さすがは梶原さん」との声も(笑)。そんな苦難に見舞われながらも集まったファンは二十数人。風民からは梶原さん、会田さん、中田さん(YAKOさんはお仕事で欠席)とスタッフさんでカラオケ店のパーティルームがいっぱいでした。
飲み物(飲み放題)のオーダーをして、頼んだものがそろうまで梶原さんと中田さんが話をして場をつなぎます。会田さんは、シャツを脱ぎパンツもハーフパンツ状態にまくりあげてリラックスモード!?……山手線が止まったので渋谷から歩いてきたので暑さのためそんな格好になってしまったとか。
中田さんの紹介では、ベーシストから始まって、サックス、リコーダー、月琴も次の風民では出てくる!?と梶原さんが中国で月琴を買おうとしたときの話などがありました。
飲み物がそろったところで、梶原さんの音頭で乾杯♪
最初に歌ったのは、ずっと曲目本をめくっていた会田さんから。“学生時代”……だったかな♪あぁー夢よ良き友よー、って歌。しぶいところくるなー。でも、好きな曲だけど自分では入れられないので(声質があまりにもあわなくて(^^;)嬉しかったです。梶原さん曰く「はじめてアイーダがソロで歌っているのを聞いた」
続いて、中田さん。こちらは新しい曲?で曲名は覚えてません(_ _;)
次は梶原さん?と期待が高まりますがなかなか曲が決められない梶原さん。「135の曲」「前川清の曲」の声がかかってもしぶっていましたが、“明日に”を入れられて、しかも、ちゃんと梶原さんのキーにあわせてあって歌うことになってしまいました。
そのあと何曲かはファンが歌い、「ただのカラオケ状態」に突入します。懐メロから最近の曲、アニメソングまでいろいろな曲がとびだします。
梶原さんは、ファンの歌う“チャンピオン”を一緒に歌ったり、偶然似たシャツを着ていたファンの方とのデュエットを歌ったり。
会田さんと中田さんで“あずさ2号”を歌ったときには、間奏で梶原さんの第一印象を語りだす中田さん。ちゃんと梶原さんが席を立っていることを確認していたのはやはり力関係の現れでしょうか(笑)。続けて前川清の曲を入れた中田さんは、戻ってきた梶原さんを気にしつつ間奏で「さっきの話はまたライブで」。
梶原さんは「一度歌ってみたかった」という歌を入れて歌い出したら、子ども声やオカマ声、マダム声などに声質を変えるいたずらをされて、「自動的にかわるの?」とびっくり。どうやるか教わると「こんなんあるの?俺、ちゃんと歌いたかったんだけどな〜」早速、そのあと歌ったファンにいたずらをしていました(笑)。
楽しい3時間はあっという間に過ぎて、最後は“我愛イ尓”を梶原さんが歌います。2本目のマイクをまわしたりして、みんないっしょに歌っています。キーが高かったのか途中で会田さんがキーを下げました。……が、いきなりは音がとれなくて地を這うような“我愛イ尓”になってました(笑)。
中田さんは「ほんものや〜、ほんものや〜ええぞ〜」と感動してました。中田さんは中学生のときに“我愛イ尓”を聴いてアルバム『135』を買ったという話。そして、アルバムの2曲目か3曲目の曲(“夢勘定はひとり事”か“silent days”?)がすごくあやしくて印象に残っているとか。
シメのあいさつは梶原さん。2回目、3回目・・・とやっていきたいと言っていました。次は9月の28日!?(決定ではない) 次にやったときに人数が少ないと哀しいので、今回来た人は『名誉会員』として、次も必ず参加するようにという使令が(^^; そして、梶原さんは次は135の曲を2曲歌う!と約束してくれました。
そして、そして、コレが本題の風民ライブについて。今度は全曲、風民オリジナルでいいライブにするので、ぜひ友達を誘ってくるように!ということでした。
ということで、行ける方は9月5日のライブにぜひ足を運んでみましょう♪