The Room of 135

TOPDataLive DataEVENT》 FUN!FUN!FUN!

FUN!FUN!FUN!

2001年11月2日 場所:白銀台ザ・ハウス

135がWEST WOODとしてプロデビューをしてからちょうど20周年を迎えたこととFC設立10周年を記念してFC限定のイベントが行われました。
会場となったお店は、レストランで結婚式もできるという綺麗なところでした。中は丸いテーブルにイスが5個ぐらいずつセットになって全体に配置されています。前の方が階段2段分高くステージのようになっています。

最初の挨拶はWEST WOODからかぞえて20周年を迎えたという話から。デビューシングルの『My Brother』のレコードをテーブルにまわして回覧していきます。初めて見たファンも多いようで写真を撮っている人もいました。そのあいだに各テーブルに飲み物が配られてON AIRの後村さんの音頭で乾杯となりました。

このあとは、オードブルをとってしばらく歓談をということになりました。食事はバイキング形式なので、料理をとりにく人の動きが落ち着いたところで、135メンバーが各テーブルをまわっていきます。メンバーの立ち寄ったテーブルでは、話をしたり写真を撮ったりと楽しい時間になりました。
私のいたテーブルでは本田さんが「お久しぶりー!」と来てくれました。全国ツアーのことをお聞きして「今度こそ四国上陸!」と言ったら「俺たちは台風かい!?」と返されてしまいました(笑)。その後は、全然メンバーは立ち寄ってくれませんでした(涙)。友人が通りすがりの高木さんをつかまえてツーショットをお願いしたのに便乗して、わたしもツーショットで写真を撮ってもらいました。
テーブルによっては、メンバーがイスに座ってけっこう長い時間お話をしていたところもあり、うらやましく眺めていました。

写真・ゲーム「定番は何」

しばらくして、メンバーがステージに戻り『ゲームコーナー』になります。ゲームは「笑っていいとも」でやっているという「定番は何?」 箱の中に参加者の名前を書いた紙を入れておき、135のメンバーが4人ずつ紙をひいてメンバー+ファン4人=5人で1チームをつくります。各問題でメンバーの1人は出題者となり、他の2人のチームどうしで対戦する方法。そして、各問題に対して、それぞれ同じチームの人にも見えないようにして、スケッチブックに答えを書きます。同じ答えを書いた人数の多いチームが勝ちで、優勝チームの賞品はオリジナルのカレンダーでした。

写真・賞品はカレンダー

質問の内容は、最初の出題は高木さんで「デートスポットといえば?」本田さんの答えは「遊園地」、高木さんは「映画館」
 2問目は「変装グッズといえば?」で高木さんが「ヒゲ」で梶原さんが「かつら」
 3問目は「おふろで最初に洗うところは?」で本田さんは「腕」高木さんは「顔」
 4問目は「アクセサリーといえば?」で本田さんが「指輪」で梶原さんが「ネックレス」
 5問目は「お弁当の具といえば?」で高木さんが「シャケ」で梶原さんが「卵焼き」
 6問目が「6問目が占いといえば?」で高木さんが「星占い」本田さんも「星占い」
 7問目が「ペットといえば?」で本田さんが「犬」で梶原さんも「犬」

ゲームが終わったところで、メインのお料理。
そのあいだに、ゲームで使った小道具が片づけられて、次の『ジャンケン大会』が始まります。ON AIRのYUKOさん、後村さん、大浦さんからのプレゼントでそれぞれの方と全体でジャンケンをして最後まで勝ち残った人にCD券3,000円分がプレゼントされるというものでした。(つまり、3回ジャンケンがあった

135写真・ミニライブ

ジャンケン大会が終わると、デザート。
そして、ステージ前に置いてあったテーブルなどが片づけられて、ミニライブになります。ステージを下りたところの中央に譜面台がひとつ。マイクスタンドが2つで本田さんはハンドマイクです。楽器は梶原さんがギターで高木さんがマンドリン、それぞれ機械を通さずに生音での演奏です。譜面台の上には歌詞を書いた紙が3、4枚載せられていきました。
まずは“出張のうた”。間奏のマンドリンの部分は音が入るように、マイクの位置までマンドリンを持ち上げて弾いていました。
続いて“Deepest Of My Heart”。本田さんはハンドマイクなので歌いながらテーブルの間を巡っていきます。梶原さんや高木さんもコーラスのないときには流しの人のようにテーブルの間をうろうろうろうろ。とても楽しそうでした。
 そしてプロデビューの曲“My Brother”。こういう曲もいいな、もっと135のライブでもWEST WOODの曲をやってくれてもいいんじゃないのかな?って思いました。
 最後は“Will〜”で、会場中の大合唱になりました。
 譜面台にはこの4曲のほかに“愛から”の歌詞も載っていました。時間が足りなくてやらなかったのかな?それとも予備とか?

135写真

最後の挨拶にはレコード会社の担当の方も前に出てこられました。バックオーダーが毎日のように来ている、これからも応援して欲しい!という力強いお言葉に拍手が起こります。これでパーティーは終了。帰り際にテーブルごとにメンバーとの記念撮影がありました。普段着で行ってしまった私は大いに後悔して、うろうろよろよろ。後ろの列のすみにこそっと入って撮ってもらいました。さらに、ファン1人1人にミニタオルのプレゼントも。青い糸で「from 135」と刺繍の入った可愛いタオルでした。写真は、後日、台紙に貼られてサイン付きで送られてきました。タオルとともに楽しい思い出の品になっています。

ライブに関するデータは、架夢心自身の記憶などをもとにしています。
空白もありますし、記憶違いなどもあるかもしれません。間違いがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

Event