The Room of 135

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LIVE MENU2000.1〜9

★曲名から、その曲が演奏されたライブのリストへ行けます。(135のオリジナル曲で、一般に流通したCDに収録されているもののみ)

Monthly Live MILLENNIUM #1[00.1.27.]

Monthly Live MILLENNIUM #2[00.3.8.]

Monthly Live MILLENNIUM #3[00.4.4.]

♪感想

なんだかすごく『楽しかった』ライブです。自分も,もちろん,なんだけどステージ上も見るからに楽しそうで,おかげで楽しさが倍増しになった感じ。
本田さんは,3人の中ではいつも『からだじゅうで音楽してる,ライブしてる』ってかんじなんだけど,梶原さんもノリノリで踊っているというか,動いてるし,高木さんもいつになく(?!)サービス精神旺盛で,ステージの前の方にでてきたり,本田さんの方へ行ってそっちのマイクでコーラスしたり…。
架夢心は,一番前の上手側の端の方の席にいたんだけど,ちょうど高木さんがステージの前の方にでてくるときの位置にあたって,大ラッキー(*^o^*) (ホントに近かったときは,例によって?!思わずベースのヘッド〜ネックを見つめてしまった…。でも,今回は,顔も見られたよ〜(^^;;)
しかし「気楽に行こう」のベースソロは,中央でやや下手側を向いて弾かれたのでほとんど見えなくてアンラッキー(_ _;;
前半の『Eternity』の曲,4連発は「Hesitate〜君に進む日〜」が間に入っているけれど,それ以外は#1のときにやった3曲が同じ順番に並んできたので,なんとなくつまらない(苦笑) #1のときは,ドラムが入ってなかったから雰囲気が変わってはいるけど,同じ順番でやることはないと思う(^^;)…曲順を覚えるのは楽だったけど(苦笑)
「日帰りのヨーロッパ」の前に梶原さんが「今日はみんなで歌うことがテーマ」って,言われたので,一生懸命(^^;)歌いました。最後のウォウォウォ〜ウォ…のところをくり返して歌ったんだけど,直前のMCまで打ち合わせナシだったみたい。いきなりこういうことをやっちゃうっていうのも『ライブ』の楽しみですよね(^^) どんどん話をすすめていく梶原さんに,翻弄されている他のメンバーの様子が楽しかった。
曲目としては,#1とけっこう重なっているものもあったんだけど,「INSIDE」は,ゆったり…というより,力強く前向きに!って感じで雰囲気がかなり違って感じられました。
一方,「出張のうた」で曲の途中で梶原さんにスポットをあてて…という演出は#2と同じ。この曲では,毎回これをやるんだろうか…。梶原さんの表情が#2のときよりも緊迫感がなくて(^^;)いまひとつだったかな〜。

Monthly Live MILLENNIUM #4[00.5.14.]

♪感想

「ハーモニー」をやってくれたぁ 〜\(*^o^*)/
すっごく好きな曲で,生で聴きたいと1年半想いつづけておりました。でも,なかば諦めてもいたので,嬉しいやらびっくりするやら。当然というかCDそのままじゃなくて,イントロ(…って,この曲の場合どこまでイントロなのか…)の最初はとくに,それっぽい音が入るんだけど,そうじゃないように思えた音も入って…のくり返しで,「そうなの?『ハーモニー』なの?」ってドキドキしていました。
さらに,続けて「スペースツアー」が来たので,これもびっくり。この2曲だけでも幸せいっぱい。久しぶりに(?)しびれました…例えじゃなしに,感動が高まるとホントに手足が痺れるのです(^_^;)
今回は,ドラムなしのアコースティックな『聴かせる』ライブで,アレンジ・演出が凝っておもしろかった。梶原さんがいなくなって,本田さんと高木さんで「Just a Memory」をやったときには,なんの前置きもなしに梶原さんがステージからいなくなっちゃうので「一体何が???」って感じ。本田さんと高木さん(と,サポートの岡崎さん)だけがいるステージなんてすごく珍しい。(…はじめて?) そして,入れ替わりに梶原さんだけで「迷いをすてて」をやったりと,いろいろに楽しませてもらいました。
このへんの曲を連続してやったせいか,MCがみじかめ(?)だったせいか,今回もライブ全体がすごく早く進んでいったように感じました。と,いってもアンコールの「砂上の伝説」の前ではMCが長くなりそうになって,本田さんが曲へいくようにうながす場面もありましたけれど(苦笑)。
静かな曲ばかりじゃなくて,「雨色の街から」や「Get Down Tonight」では賑やかにもりあがって,最後の「砂上の伝説」のあとにはみんなでジャンプ!で終わりました。
「砂上の伝説」では,客席は立ち上がらなかった(と思う)けれど,最後をジャンプでしめくくるなら,もっと立ちそうな「Will〜」の方がよかったかも?
マンスリーの回数を重ねるごとにライブのおもしろさが増しているような感じがします。#3までに不満があったというよりも,毎回楽しくて,その楽しさがどんどん高まっていく感じ。どこまでいっちゃうんだろうo(^-^)o

Monthly Live MILLENNIUM #5[00.6.24.]

♪感想

みょ〜に、梶原さんがハイテンションで、賑やかに盛り上がったライブでした。まずは、4曲目の「Will〜」までぶっ通し、最初からそんなに飛ばして大丈夫なの〜?…と、思ったら、ちょっと挨拶をはさんだだけで続いて3曲。そのあとも4曲連続で…といった具合で、135には珍しく?!MCの少ないライブで、そのぶん、曲が堪能できました♪
しかも、最初の4曲は、曲の間をドラムやエレキギターでつないで、たたみかけるように…。まさか4曲、賑やかな曲が続くとは思わずに(?)長い前奏の間に、客席で立っていた人の大半が座ってしまったのはご愛敬。そのくらい意外な演出だったんだと思います。
MCを短く→話すことを考えていなくて(?)途中のMCが、方向を見失ってしまったのもご愛敬か…(苦笑)。しかし、大切な告知も忘れてアンコールの最終曲のあとに言い足したのはいただけない。もっとも、おかげでよけいに1曲…2度目の「EVEN」を聞くことができたのは嬉しかったけれど。もう1曲といって客席からのリクエストの中から「できる曲」で「EVEN」になったのだけれど、よりによってこの激しい曲を…。ステージ上も客席もお互いに体力の限界に挑戦か?!…と、思った。梶原さんののどは大丈夫だったんだろうか。
他の曲でも、チャレンジ精神というか遊び心があふれだしていたような。「ACCESS」を1コーラス目を1回多く歌おうとしたり(1コーラス目→1コーラス目→2コーラス目…だったが、高木さんにうまく伝わらずに普通通りになってしまった、残念)、「出張のうた」は、歌詞のとちゅうで高木さんやサポートの石川さんを「こいつのこと」と言いたげに指さしたり(それに対する高木さんの表情も可笑しかった)、小鳥の真似をしたり…。小鳥の真似で、2,3日前に拾ってきた、スズメのひなを思い出して爆笑してしまった…。まだ羽根が生えそろってないのに、やたらと元気な子スズメ。「Get Down Tonight」もサビの途中で、一部の人(?)が手を振り上げていたのを「みんなやって欲しい」と言い出すし。私は、そういうのがにがてなので「えっ?!」と一瞬ひいてしまいました。リズム感がないので、タイミングをはずしそうなのだもの〜〜。梶原さんのご命令なので、がんばってやってみたけど、やっぱりずれていた気がするよ〜(恥)。

Monthly Live MILLENNIUM #6[00.9.11.]

♪感想

個人的なラッキー♪もあって、すっごく楽しかったライブです。冷静に考えると進行上「?」というところもあったのですが…。
まず、前回ひきつづきMCはまとまってない!(笑) 梶原さんがマジックを趣味に持とうとしている話や、10、11月のライブの話。そして、12月のライブは『年末か、クリスマスか、平日』…って、ふつうの土日って選択肢はないんかい?! 年末だったら年越しライブ(イベント?)になるかも…なので、私は年末希望! 年越しだし、今年は「世紀越し」でもあるし♪
ライブの曲に関するMCはほとんどなかったので、MCと曲がばらばらだった印象になったのかな。まず「INSIDE」まで、賑やか曲で始まり、挨拶、続く4曲は聴かせる感じ。ふたたびMCを挟んで、本田さんボーカル2曲。またMCで『Eternity』の曲を2曲。サポートを含めたメンバー紹介があって、盛り上がりの4曲…と、なんとなくまとまりというかグループ分け(^^;)して歌われていたんだけれど、静かめの「泣いていればいい」のあとに、勢いよい「Gimme Your Love」が入ってすぐMCと、立ったり座ったりが忙しい。いや、立たなければいいんでしょうけど(苦笑)。
1曲1曲でいうと、「CHANGE THE CHANNNEL」が嬉しかった。「Dreamer」でなぜか何かがこみ上げてきたのだけれど、「なぜ」「何が」が不明…自分の反応がよく分からなかった。「泣いてみればいい」の最後で本田さんが雰囲気たっぷりの歌声を披露、かっこよかった。
終盤では、高木さんが本田さんの方へ行き、本田さんは高木さん側に来て…とサービス満点。梶原さんが「いっしょに歌おう」と言われたので、心おきなく周りの迷惑かえりみず(^^;)思いきり歌って盛り上がりました。アンコールの「出張のうた」でも「いっしょに歌って」と言われていたのですが、それよりも梶原さんのボーカルが途中思い切り抜け落ちて(^^;)…ライブでやるときには必ず入る?!語りの部分で「もう一度最初から歌いたいな〜」 高木さんは語りの部分で楽器をマンドリンからベースにかえるので、「もうベース持ってるよ〜」の無言のアピール(笑)。あそこで、高木さんがもう一度マンドリンを持ったら最初からやってくれたのかなぁ。
(…なんか、曲目が抜けているような気がする…思い出したら書き直していることでしょう(^^;;;;)

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