The Room of 135

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★曲名から、その曲が演奏されたライブのリストへ行けます。(135のオリジナル曲で、一般に流通したCDに収録されているもののみ)

風民 7th LIVE[05.2.17]

2.17.
南青山MANDA-LA
アンコール

♪感想

私には久々…2年ぶり?の風民のライブです。
なんとなくライブでの定番というか流れが安定してきたように感じました。その中でもはずせないのが,“月のカケラ”などの「月」シリーズ(と勝手に呼んでいる)。静かな曲調ながら,YAKOさんののびのあるボーカルがある種の迫力を持って心に迫ってきます。それとはまた,別の意味でライブで楽しみだった“ピクシーたちの踊り”。毎回,アレンジが変わっていて,ソロ部分でいろいろに聴かせてくれてとても楽しかったです♪

風民の曲のなかで私が一番好きなのは“From Ancient Days”。梶原さんのボーカルで,緊迫感たっぷりに聴かせてくれます。この曲を聴くと,なんだろう,何かしなきゃいけない。何かできるはず。そんな気持ちになります。“波のむこうに”もそうですが,こういったメッセージ性の高い曲をもっとどんどん歌っていってほしいな,と思いました。
インスト曲で好きなのは,“Lapland”。会田さんの言葉どおり,北欧の広い草原(というか,動物のいない牧場のイメージ)の上を飛んでいるような感覚に包まれました。それから,ユニット名を冠した“風民”。スピードとリズムが特徴で,文字どおり風民をあらわしているような気がします。

本田義博Live[05.5.7.]

5.7.
綾瀬CCC
1部
2部
アンコール

本田義博Live[05.5.14.]

5.14.
綾瀬CCC
1部
2部
アンコール

本田義博Live[05.5.21.]

5.21.
綾瀬CCC
1部
2部
アンコール

本田義博Live[05.5.28.]

5.28.
綾瀬CCC
1部
2部
アンコール

本田義博Live[05.6.4.]

6.4.
綾瀬CCC
1部
2部
アンコール

梶原茂人&中田しんいちろうDuo Live『風』[06.6.30]

6.30.
代官山ノマド
アンコール

アンコールの拍手が消えそうになったので、すぐステージへ

♪ライブ後に「135の部屋の掲示板」への書きこみをいただきました

 こんなのだったかな。ほんとうに楽しかった。皆から良い物をもらった。
夜のお酒が最高に美味かった。肩こった。またやりたくなった。
もっとたくさんの曲をやりたくなった。雨が降らなかった。
昨日、高木と話した。「お互い身体には気を付けよう!」って。
梶原 茂人

(曲目のあいだの「~話」なども梶原さんの書きこみによるものです)

梶原&中田コンサート[06.10.20]

10.20.
代官山ノマド
アンコール
アンコール2

♪感想

梶原&中田コンサートチケット写真
ステージ写真

事前に撮影していいか問い合わせて、デジカメを持っていったのですが、フラッシュをたかない(これは当然ですね)うえに、性能がいまいち&腕が…なので、こんな写真しか撮れませんでした。しかも会田さんが撮れなかった~(>_<)

梶原さんと中田さんのコンビニ、中盤、会田敏樹さんとYAKOさんがゲストに入られました。
梶原さんと中田さんのときは、梶原さんのボーカル&ギターと中田さんのベースという組み合わせがほとんど。だから、135の曲などをやってもアレンジがだいぶ変わっていて面白く聴きました。
残念ながら梶原さんと中田さんのオリジナル曲は“風の盆”と“涙のあとに”の2曲…だったかな。“風の盆”はその直前のMCでも「おわら風の盆」の話をされていたので、日本風なのかな、と思ったら、つま弾くベースのはっきりしたリズムから始まったので驚きました。

ゲストのお二人が入って、「風民」状態になって“月のカケラ”と“ピクシーたちの踊り”を演られました。“ピクシーたちの踊り”が嬉しかった!「遊び」と言われていた、この曲のソロ部分が大好きなんです。今回はどうくるかな~o(^-^)o って感じで。会田さんのギター早弾きも聴きどころ、見所なんだけど、私の席からだとギターのヘッド側から覗く感じで手がほとんど見えなくて残念ー。
“メッセージ”は会田さんとYAKOさんの二人で。“波のむこうに”は、再び四人で演られました。
そのあとの135の曲4曲がなんとも嬉しかった。MCで「中国っぽい曲で、今までライブで歌ってなくて…1回くらい歌ったかな」と言われたので、これは“桂林の河”?でもこれは前歌ったよな~と思ったらやっぱり“桂林の河”でした。続いて中国ものの“天舞”。そして“我愛イ尓”まで、思わず口ぱくでいっしょに歌っていました。条件反射といいますか、なんといいますか(^^;
“我愛イ尓”は中田さんとの二人で、押さえた感じのしぶい“我愛イ尓”でした。年月(としつき)を経て、味がでてきた、たぶん○年物のウイスキーとかってこういう感じがするのかなって思いました。

アンコールは再び四人で。“出張のうた”は中田さん曰く、梶原さんのテーマ曲とか(笑)。マンドリンの部分をどうするのかな?と思ったらギターとコーラスになっていました。
ダブルアンコールは、梶原さんと中田さんの二人。心に浸みいる“掌中”で私にとっては久々の梶原さんのライブは幕を閉じました。そういえば、ライブの最初に1曲目は、前回のライブの最後の曲をやったから、次のライブは今回の曲の最後の曲から始まると言っていたけど、次のライブは“掌中”から始まるのかな。“出張のうた”から始まるよりは、始まりやすいかも?

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