The Room of 135

TOP> 》 DataLive Data 》 2002-1

LIVE MENU2002.2~6

★曲名から、その曲が演奏されたライブのリストへ行けます。(135のオリジナル曲で、一般に流通したCDに収録されているもののみ)

WAVE Factory「Spring Stage」[02.2.13.]

city wave所属の4アーティストが出演するライブに135が参加しました。

風民LIVE[02.4.24.]

4.24
恵比寿GUILTY
アンコール

♪感想

梶原さんと135のギターサポートをしている会田さんのユニット『風民(かぜたみ)』のライブ。
友人に指摘されるまでユニット名を「ふうみん」と呼んでいました(^^; そして頭の中にはムーミンがうかんでいて…私がなじみのあるムーミンではスナフキンがギターを弾いていたので全く違和感がなかったのでした。

さて,ライブはしっかりじっくり聴かせる感じでとてもゆったり気持ちよい時間・空間でした。135の曲も歌われましたが,当然ながら135が歌うのとは違った雰囲気で,CHANGE THE CHANNELなどはイントロではその曲だとわからないほどでした。1曲目の風民は,最初に音あわせをしていたら自然にできてしまった曲だとか,MCでは,主に曲作りやリハーサル中のエピソードが語られました。Low Fat Bluesは,梶原さんと会田さん(とベースサポートの中田さんも?)の体脂肪率が同じということからできた曲だとか(笑)。この曲のあとYAKOさんが登場。2曲続けて美しい歌声を聴かせてくれます。チャイナタウンは「チャイナ」だけど,日本の昔からの歌(民謡とかじゃないんだけど…赤とんぼとかあのへん)のなつかしい感じがしました。LOVE STORYはTSPの曲ですが,今回は風民バージョン(?)で。続く西陽の当たる部屋~Planning Of Danceは,会田さんと中田さん2人でのインスト・メドレー。会田さんの「西日のあたる」部屋で友人達が集まっていろいろやっていたときのイメージの曲という説明と,梶原さんのイギリスの湿気のある空気と豪邸のイメージという話のおかげか,私の頭の中には,ヨーロッパの石造りの町並みにたむろする(^^;若者達という情景がうかんでいました。

135のゲスト出演(Java Jive,それでも僕らはいい時に生まれた)があったり,出張のうたをアルゼンチン編・スペイン編・インド編と称してサビの部分をそれぞれサンバ風・フラメンコ風・インド風にしてみたりして135のファンとして嬉しい・面白いと思う場面もあったのですが,全体としては『風民』を聴かせてもらった。そして,また聴かせて欲しいと思いました。

100万ビートGIG[02.5.20.]

♪感想

私にとってはとても久しぶりの「135」のライブでした。オールスタンディングで体力が持つか!?と不安ではあったのですが,(実際,途中しゃがみこんでしまったりもしましたが)体力的につらくても私にはライブが135が『必要』なんだなって思いました。それが証拠に,10日後の検査で病気の1つがほとんど治癒していた!

さて,ライブは,とてものりやすい曲から始まった…はずなのですが,今回ローディーさんがおらずステージ上で梶原さんがチューニングをしていたため,いまいちステージにしまりがなかった感じがしました。1曲目の砂上の伝説では本田さんに「早くやろうよ」って言われてはじまったの途端に梶原さんのストラップがはずれて中断するし(__;) 曲になってしまえば,その曲の雰囲気にのまれて楽しくのったり,しっとりと聴き入ったりなのですが,なにせ間のMCがチューニングのために長い(^^;,
チューニングをしながらMCで主に話すのは至難の業なので,「ここはおれが頑張らねば」と思ったのか高木さんが主になって話すので,いつもとはまた違った方向で話が妙な方向に行きます。

梶原さんが会田さんと組んだユニット「風民」の話をすれば「次は“魚民”?」とか。お互いにスタンディングなので,足が疲れてくるので,そういうときの解消法とか(右足に体重をかけて~,左足のしびれがとれたら左足に体重をかけて~(笑))。「みんな俺らの体力を心配してるようだけど,こんなステージをこなすぐらいは平気で」といいながら,足を後ろにのばして屈伸運動をしてみたり。なんだかそんなことばかりが印象に残っているライブです(^^;
MCなしっていうのは,つらいと思うけど。しゃべりたいという欲求を抑えるのもつらいだろうけど,本当に体力的に…。なめてるわけではなくて,本当に楽器を弾くのって体力がいるので,さらに歌を歌っていると思うと当たり前だけどすごい,と思うとともに適度なMCが必要なんだろうなって思います。

曲は,KITAI ST.以降の新曲を生で初めて聴きました。生だと印象がかわるというのか,やはり生のよさ,迫力を強く感じました。なんだかんだ言ってますが,総合するとやっぱり『楽しかった』という言葉しかでてきません

本田義博Live in MitraSall[02.6.14.]

1st Stage
2nd Stage
アンコール

本田さんのソロライブ。
チャージ料式のライブで,席数と客数がみごとにぴったりだったそうです。サポートの会田さん(ギター),YAKOさん(コーラス),村上さん(ベース)を含めてそれぞれの奏者の魅力にあふれたライブだったようです。
MCでは,ほとんど寝ていないのに何故か寝ぐせがついている…話? 曲ができる時は,30秒でできたり,3年くらいできなかったりする。デモテープではでたらめ英語を歌っているのでハモリをつけようとすると大変という話などがあったそうです。そして,オリジナル曲をやるときに「歌詞をかえようかな」と言ったら「困ります!」とYAKOさんから鋭くつっこまれたとか。
《以上,このライブに関する掲示板への書き込みを管理人がまとめましたm(__)m》

どれどれMIFA 135ワールドカップ02.6.22,23.

♪感想

今回のライブは、新しい曲から135が結成される前にできていた曲→トキオの顔など、思い入れの深い曲が集められていたようでした。
flowin’~は、梶原さんは「聴いているときより、歌っているときのほうがじーんとする、そういう気持ちで聴いて欲しい」、銀の月は「みんなを思って作りました」など、思い入れを語られると、さらに深く曲に入り込めるようで、じっくりと聞き入りました。

しかし、やはり脱線することもしばしば…というか、脱線の方が多かったような。トキオの顔では、高木さんが高木十喜男を名乗っていた話をすることになり、そこから「大阪では肥だめにハマったら名前を変える」という言い伝えがあるという話へ。高木さんは、肥だめにハマったから名前をかえたわけではないそうですが、さらに、肥だめ話が続き、梶原さんと高木さんは肥だめハマり経験者だと明かされました(笑)。つづくKITAI ST.は歌詞が肥だめ話に当てはめられるんじゃないかとか。これから、KITAI ST.を聴くたびにこの話を思い出しそうです。
また、まじめに「世の中暗いことが多いけれど、今、サッカーで盛り上がっているから、サッカーが世の中を明るくするきっかけになれば」と話をはじめたものの「サッカー選手って、もと不良って感じがするよね」と言ったら客席から大きな疑問の声があがってしまい、話が続けられなくなってしまいました。
この話は、「サッカー選手って、もと不良って感じがする」でないと続かないということで、「明日くる人は、サッカー選手って、もと不良って感じがすると言ったらうなずくように」と指令がだされました。このMCのあとが「一緒に歌って」という銀の月・我愛イ尓だったので,サッカーのサポーターと135ファンを関係づけるような話だったのかな,と想像しました。

そして,「最後に盛り上がって」と言いつつ始まったシェリー(^^;) 盛り上がるってこの曲で!?と思ったら続くのはwill~だったので,思い切り立ち上がり大声で歌ってしまいました。さらにGet Down Tonightでも手を振り上げたりして賑やかに本編が終わりました。

アンコールのコールもMCに誘われてサッカー風。そして,キッチンボーイでは,本田さんがハンドマイクでステージ中央に出てきて熱唱を披露します。
ここで,私にとっての大事件が! えと,ちょっとためらいつつ書きます。今回,私は最初2列目中央に座っていたのですが開演直前に1列目に座っていた方の好意で席を交換して1列目にいました。そのため,本田さんが本当に目の前でもうドキドキするばかり。さらに,曲の終わりで本田さんの腕が伸びてきて,手が私の肩に!!!!(思考停止)
驚きと嬉しさのあまり固まってしまって何がどうなっているのかもわかっておらず,ライブ後友人に教えてもらってもう一度固まりました(^^;)…肩を抱かれるようにして私の頭の横に本田さんの顔があったらしい。
こんなことを書いて,自慢したいとかそういう気持ちではなくて,ライブ中にそんなことまでしちゃうくらいファンに近づいてくれる,ファンを大切にしてくれる人たちなんだよーということが言いたくて書きました。
気分を害された方には,ごめんなさい。ご意見・苦情等つつしんでお受けしますので,メールでも掲示板でも送ってくださいm(__)m→6月23日の感想

Live Data