The Room of 135

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★曲名から、その曲が演奏されたライブのリストへ行けます。(135のオリジナル曲で、一般に流通したCDに収録されているもののみ)

Monthly Live NEW CENTURY #10[01.1.27.,28.]

♪感想

今回も、前回に続いてマンスリーライブでは初めてやる曲をやっていました。このペースなら本当に最後までに100曲いくかも。
まず、1曲目からその<初めて>の眠れない社交場でびっくり。やって欲しいな~とは思っていたけれど、歌詞は明るくはないと思うので、新年1回目のライブからこれはないだろう…と、思っていたのに。それから、驚いたのがスペースツアーIIとスペースツアーの2連発!しかも、スペースツアーIIも高木さんボーカル!という珍しいものでした。ところが、「真っ白になりました」と言ってストップ(^^;;; 譜面台に歌詞?は用意してあったようなのですが、あまりそちらを見ずに歌っていたら「真っ白」になったようで、2度目は確認を重ねながらうたってました(苦笑)。その後のMCでも「地に足がついていないようだった。倒れそうになった」と…違う意味で宇宙にとんでいってしまっていたみたいでした。
春の夢ごとの前のMCでは、台湾や上海の話があり、その流れで「香港っぽい曲」ということで春の夢ごとへ。そこから彼方へ、天舞と続くいたので、ユーラシア大陸を東から西へ旅している気分になりました。そして、ONCE BELONGでヨーロッパにたどりつく…。(かなりこじつけっぽいけどそう思ったんだからしょうがない(苦笑))
Gimme Your Loveでは、ハンドマイクで歌う本田さんが歌詞にあわせて梶原さんの背中をなでるとお返しに、やはり歌詞にあわせて本田さんを後ろから抱きしめる梶原さん。すごくアヤシイ~というか、襲っているように見える…のは私が不純だからでしょうか。135では見たことないけど、芸能の同人誌でそういうのもあるよな~と、あらぬ方に想像が膨らんでしまいました。さらに、本田さんは高木さんの横に移動してきて、高木さんにも手を出すのか?!と期待したけれど、そんなことはなく…やっぱり、梶原さんの方が好みなんだろうか。
面白い?!シーンが多かったと思うんだけれど、客席の盛り上がりはおとなしめだったかな?というのが正直な感想です。中盤にじっくり聴く曲が多かったせいかな? 個人的にはじっくり聴く曲も好き!なので、選曲としては満足(^^)なんだけど、まったくステージとは関係ない理由で個人的にライブ中テンションがさがっていたので、楽しみきれなかった気がしてちょっと(自分に対して)悔しい(--;;)
以上、1日目の感想です。2日目の感想は別のページで…1月28日の感想
上記の感想から、ライブのワンシーンを想像したイラストをいただきました(^^)→想像・妄想!?

Monthly Live NEW CENTURY #11[01.2.24.,25.]

♪感想

1月の雪に続き、今回も雨に見舞われて「135=雨バンド」完全復活という感じです(^^;) しかも、天気だけじゃなく前々日くらいまでは例年の4月中旬くらいの気温という暖かさだったのに、一気に寒さが戻っていました。とうとう気温まで調節!?できるようになったのか…。
さて、今回はドラムレスで、135+会田さん(ギター・コーラス)、岡崎さん(キーボード・コーラス)という編成。じっくり聴きこみたくなるような曲・アレンジが多くてとても嬉しかったです。でも、ずーっと静かな曲が続くわけじゃなくて「盛り上げては、一気に奈落の底に突き落とす奇抜な構成」。
100曲を目指してマンスリーライブで初めてやる曲が今回も6曲もありました。
どの曲も聴きたい~と思っていたけれど一番嬉しかったのは、とうとうやってくれました!! 「~奈落の底に突き落とす~」は栞の前のMCでの高木さんのコメント。このコメントで、しかも梶原さんがガットギターを持っていたので次は栞だ~!と思いこんで期待を高めていました。しかし、梶原さんは「そんな陥れるような…(-_-;;;」
今まで高木さんがボーカルをとるときにその曲の直前のMCで前ふりをしたりして陥れていたのの逆襲をされたような感じ?(苦笑)
ドラムがないということで、緊張感のあふれるライブだったような気がします。その緊張感があふれすぎたためか!?!それとも構成の不思議さが影響してか、ハプニングもいくつか…まず、自由な蟻で、梶原さんが歌が入るときに入らなかった。いっぽう本田さんは、ACCESSのあと1人でRain & Moonに行こうとイントロを始めてしまっていた。COUNT DOWNのときの光に向かってのフライングといい、本田さんはトチるのも前向き。梶原さん、本田さんときたので、次は高木さんがなにかやってくれるんじゃないか、と妙な期待をいだいてしまいました。
最近恒例のようになっている高木さんボーカルは、今回はセカンドスクリーン。なんとなく慣れてドキドキというよりうっとり(*^^*)聴けるようになりました。
2回目のアンコールは、一度、135の3人がステージに姿をあらわしますが、すぐに梶原さんは「どの曲をやるか考えるから」といなくなって、本田さんと高木さんのトークタイムになります。本田さんがサポートをしているSong of Memoriesの話になったのですが、本田さんがサポートのオファーを受けて…と言われたところで高木さんが「おっはー(^^)」の仕草をしたので盛大に笑いが起こっていました。でも、本田さんは高木さんが何をしたか気づいてなくて周りを見回していた(笑)。
そして、梶原さんが帰ってきて、サポートの2人も戻ってきて2曲!2度目のアンコールで2曲なんてすごい、と思っていたら2日目はさらにパワーアップ!?していたのであった…2月25日の感想

Act Shige2[01.3.10.]

3.10.
三宿PARADISE HALL
アンコール

♪感想

チケットのアーティスト名『Shgeharu TAKAGI and Shigeto KAJIWARA[135]』のとおり高木さんを前面に出したライブでした。とはいえ、梶原さんと本田さんのときは『ふたりっきり』だったけれど、今回はドラム・キーボード・ギターのサポートあり。2人というより、『135-本田さん』という感じだなぁと思っていたら、やはりMCでもそんな話がでていました(笑)。
インストが好きなので、1曲目から嬉しくなってしまった。しかも、すっごくベースが前に出たアレンジで格好よかった♪ 今回は、高木さんが作曲した曲特集という話で結果的になのか意図的になのかわからないけれど、ほとんどライブでやらない曲ばかりやっていたような感じ。今回でマンスリーライブはじまってからの演奏曲100曲達成!(とMCで言われた) 梶原さんが歌って高木さんがギターを弾くという珍しい?組み合わせの“トルネード”や“Never Ending Story”、むりやり高木さん1人ステージに取り残されて、ギターの弾き語りで“いつかあの日に”、135の前身のWEST WOODの“ゆれる想い”を高木さんが歌ったり…と様々な形で聴かせてくれました。まとめて高木さんの歌声を聴ける貴重な機会。高木さんはけっこう譜面台を立てて歌っていたけれど、頑張って~と言うしかない(^^;;曲も。
MCで梶原さんも言われていたけれど、梶原さんとも本田さんとも違う声を持っているんだから、もっと歌ってほしいと思う。半面、歌うならもっと頑張って!かな。すごく柔らかくて甘い歌声で、うっとりしてしまう…うっとりしたいのに、ある意味どきどきしながら聴く状態になっていたのが残念で…。ファンのわがままだとわかっているんですけどね。
また、昨年高木さんが音楽を担当したSETからゲスト登場。昨年のSET本公演より、【役名】追分釜太郎(野添さん)が高木さん作曲の演歌という珍しいもの(^^;;を歌い、マネージャーの【役名】徳丸さん(山田さん)が脇で桜の枝を振ったり客席に紙テープを配ったり。同じ劇の中でCDになっている“接吻”をニコール・エマニュエルと歌っている白土さんは、その“接吻”を135とサポートの面々をバックに熱唱。続いて“始まりの時を”でも白土さんがコーラスに入り、明るく未来に向かって開いている“始まりの時を”になっていました。
MCでは、SETに関する話や梶原さんと高木さんの出会いの話(梶原さんが高木さんを初めて見たのはTVのアマチュアバンドが出演する番組で。そのころの高木さんは髪をずっと長くのばし金髪にしていたロックベーシスト)やプロデビューするころの話などなど…でも、思い出を語るというよりはとりとめのない話が多かったかなぁ~。

Monthly Live NEW CENTURY #12[01.3.31.,4.1.]

♪感想

135のマンスリー『FINAL』にふさわしく、29年ぶりに東京で桜が満開になってから雪がふったという記録的な日となった。

気分は期末売り尽くし在庫一掃セール
マンスリーで初めてという曲や、普通のライブでは全く初めてという曲がでてくるでてくる。 とくに2曲目のシリアルフリークは、思い入れがある(温泉ツアーの歌詞なしカラオケで玉砕した(^^;;)のにライブでは歌われていなかったので、待っていました!という感じ。 8月16日と祈りを越えてもびっくり。前後のOKINAWA~、東野を含めて「この曲が聴けて嬉しい」という気持ちといっしょに、さらに別のいろんな…一言では言えない気持ちがわいてきました。(最近、職場で「ひめゆりの塔」を観たせいもある)
ここしばらくライブで1曲は高木さんが歌っていたのに、今回は1曲もないので…と、急遽1曲増えた…らしい。譜面台に載せた楽譜の入ったファイルを繰ってあれこれ考え、歌ったのはセカンドスクリーン。しかも、梶原さんと本田さんはステージから退場。高木さんだけが残りしかもスポットライト・弾き語りで歌う。さすがに慣れたのか(お互いに(^^;))妙な緊張感もそれほどなく、すっかり聴きいっていました。
Dance with meは、『Covers Special』に入っていますが、今回は原語バージョンで。訳詞バージョンを期待したのでちょっと残念だったかな(ぜいたく)。高木さんのギター1本で135の三人が歌うという珍しい状態。三人それぞれの声を聴かせてくれて楽しかった。
また、今回はサポートが豪華、いつもの(?)コーラス・キーボードの岡崎さん、ギターの会田さん、ドラムの石川さんに、キーボード・コーラスでYAKOさん、コーラスで来谷はるなさんが加わって、ステージ上が賑やか華やか。ただ、そのために、けっこうハウリングが生じて、超音波が鳴り響くことが…(* *;;)
ドリーム・オブ・ザイールは、男性陣6人がステージの手前に立ってアカペラで。チームワークばっちりで、MCでも言われていたけれど【いい仲間】って感じでしみじみ、いいなぁ~って思った。それなのに~曲が終わってサポート陣の名前を呼ぶときに石川さんの名前を思いっきり間違えた本田さんでした。「レポートに書くなよ!」って言われたけどこれは感想なので書いちゃいました。
来谷はるなさんは、135とラジオ番組をやったり、FCの集いではゲスト出演したりしていたけれど、普通のライブでは初めて…だと思う。135(?というか梶原さん?)がプロデュースしていて、今回の曲も135が作ったものなのかな。どっかで聴いたような(^^;;メロディと感じてしまった。135的でもあるんだけど、聴きながら浮かんできたのはオユンナの天の子守歌だった。
そして、最後は思いっきり盛り上がり…と盛りだくさんの内容。終わったときには9時50分くらいになっていました(^^;;)とにかくたっぷり聴かせてくれたという感じ。そのぶん、MCは少なくてとくに今後のことについては、これからレコーディングに入るという話しかなかったのがちょっと残念ではあったかな。でも、内容的には大満足。楽しくて…楽しいから、マンスリーが終わってしまうということでちょっとさみしい気持ちになりました。
そして、いよいよ最終日→4月1日の感想

TSP 1st Final Live[01.7.23.]

T and S PROJECT
7.23.
四谷FOUR VALLEY
アンコール

♪感想…というかあらすじ?というか…

高木さんとしらとさんのお寿司やさんでの会話がきっかけになって始動したというTSP。135のサポート陣中心とはいえ、それぞれに個性豊かなメンバーで非常に盛りだくさんな…MCで曰く『なんでもあり』のライブでした。オールスタンディングということもあり、しんみりゆったり聴く曲よりも、元気にのっていこう!という曲が多くて、熱く盛り上がりました。

1曲目はインスト曲。聴きながら緊迫感のあるストーリーが思い浮かびました。2曲目はしらとさんのボーカル曲。
ここで、挨拶のMC。雨男・高木さんと台風野郎・岡崎さんのそろったTSP。しかし、しらとさんとYAKOさんは晴れ女だとか。今回は女性パワーが勝利したようでした。そして、こんなライブの序盤でメンバー紹介するライブもないよね~といいつつメンバー紹介。たしかに、あまりなじみじゃない(^^;)グループのコンサートに行くとMCを聞いていても、今、誰の話?ということがあるので、早い内に紹介してくれるのは親切だな~と思いました。

高木さんがユニットを組んで、まずやりたいと思ったのが『ア・カペラ』だそうで“I'll Be There”を歌います。このとき、音とりで声を出し始めたのは会田さん。コーラスはやるけど、ボーカルをとることはないお方なので、びっくりしました。切通さんは、1歩下がって、柄付きカスタネット(というんだと思う)を鳴らしてリズムをとります。その様子が、なんとも可愛いらしかったです。そのまま、カバー曲のコーナーへ突入。
MCをはさんでTSPオリジナル曲を3曲。しらとさんとYAKOさんが作曲した曲を作曲者・ボーカルの組み合わせをかえてしらとさんとYAKOさんが歌うTSP女の子バージョンコーナー。かわいくてのりのいい感じでした。

ここで、白土さんが退場して、入れ替わり(?)に、ゲストの『きんかん』登場。『きんかんは』しらとさんとSETの丸山優子さんのボーカルユニット。1999年にCDを出したものの“だまされてノストラダムス”というあまりにも期間限定ものだったためほとんど歌う機会がなかったとか。最近、NHKのみんなの歌をねらった新曲を発表。その名も“子犬のうんち”。曲にあわせて、丸山さんは子犬のかぶりものをして登場。非常に暑そうだったけれど、インパクトじゅうぶん。テンションも高くMCでズバズバつっこんで場を盛り上げます。

1回目のゲストコーナーが終わると、ずーっと立ちっぱなしで疲れたでしょうと、葉っぱ隊の踊りをみんなで踊ろう(もちろん服は着たままで(^^;))と言われますが、観客からの盛大なブーイングで実行はなりませんでした(笑)。
しかも、次の“ALONG AGAIN”は、明るいけれど、流れるようなメロディの曲で葉っぱ隊ではのりにくいぞ?!と…(^^;)
そして、TSP男の子バージョンコーナー。高木さんがギター・ボーカル、岡崎さんがベース!で“ゆれる想い”。勘定をこめて歌い上げられていた、聴いていてどきどきしてしまいました(*^^*)。続いて迫力満点の岡崎さんボーカルの“Big Town”、アメリカの平原を想像した会田さん作曲のインスト曲“AREA51”。それぞれの魅力にあふれていました。

蘇州夜曲から接吻まではメドレーで。
蘇州夜曲は、1999年9月の同名のオフSETの公演で歌われた曲です。
迷宮の森は、白土さんと高木さんの出会いの曲。しらとさんがSET研修生卒業公演で歌った曲。シェークスピアの真夏の夜の夢をもとにしたお芝居で、妖精パックの役をやられたとか。パックはいたずらもので、騒動を巻き起こすキャラクター(…だと思う。少なくとも真夏の夜の夢では…)です。曲もそのとおり元気いっぱいで、にぎやかに盛り上がります。
“Overflow”は、LAZY MIDNIGHTの挿入歌。たしか、お芝居の最後で流れたバラードバージョンの方が染みこんでいたようで、アップテンポの曲にちょっとびっくりしてしまいました。ちなみにお芝居のときは1コーラス分しかなかった。CDには2コーラス入っているんだけど、ライブではメドレーなので全部は歌わない。「全部聴いてみたい人はCDを買ってね」という商売上手!?(笑)

アンコールで、梶原さんと本田さんが登場。…したのですが、楽屋からではなくロビーから。満員の観客の中を歩いてステージに上るゲストも珍しい。ステージの上ると一気に『もっていって』しまう梶原さん。しかも、今回は妙にテンションが高かった。9月に中村隆道さんとユニットを組んでのライブが決まって嬉しかったのかな。ちなみにユニット名はTakamichi and Shigeto Project でTSP!?にするとか、しないとか。では、ライブ名は2nd. Finalか~?という高木さん。そのままパターンをかえていろいろ続いていったらおもしろそう。そして、リハなしで…と始まったのは“我愛イ尓”、“砂上の伝説”。曲が終わって、帰るのも当然観客の間をぬって出口へ…。
そして、最後の最後の曲。高木さんのオリジナル曲。みんな踊って~と始まった最初の部分は、YATTA!であった(笑)(たぶん…ちゃんと聴いたことないから違ってるかも)しらとさんが踊りだしながら「みんな、踊ってー!」と声をかけます。狭いので本式には無理だけど、なんとなく踊っている人もいました(^^) メンバーそれぞれのソロの部分もあった…けれど、1人目の切通さんは、ドラムソロよりも、語り~ラップで盛り上げ、2人目の高木さんは、ベースプレイを披露、3人目の岡崎さんは、観客をのせて「♪お~おぉ」とみんなで歌います。YAKOさんはがらっと雰囲気をかえて“IT'S A SMALL WORLD”をキーボードで。最後は会田さんがギタープレイで魅了してくれました。

盛り上がって熱いうえに、会場が狭くて暑い(^^; 暑い方が雰囲気がもりあがるというのはあるけれど、正直言って、ちょっとつらかった。体調が万全でなかったせいもあるので、自業自得なのですが。いっしょに踊りたかったよ~、歌いたかったよ~とかなり後悔してます。またTSPでライブをしてほしいな~。今回のライブのライブCDかビデオを出してくれないかな。それで、復習OR予習をしてもっと楽しみたいな~と思いました。

THE INTERACTION[01.9.7.]

9.7.
三宿PARADISE HALL
アンコール

♪感想

梶原さんと中村隆道さんのライブで、ゲストは押尾コータローさん。
仕事と終電の都合で大幅に遅刻&早退になってしまいました(T.T)
それでも2時間弱は聞けた…という,非常に長いライブでした。

入り口近くの壁ぎわにいたためステージ全体は見えなかったのですが,ステージいっぱいに楽器・機材そして人!が乗っているという感じでした(^^;; 私が入ったのは,Mrs.Robinsonの前のMCのときでした。そして,次のMCではゲストの押尾コータローさんが登場。ギターのあらゆるところを使い,様々な音をだされていました。とくにBoleloでは,とても小さな音…pが5つくらい重なるくらいのピアニッシモ!?…から迫力のクレッシェンドまで。ため息がでるばかりでした。
演奏する曲はお互いに(?)相手の曲でやりたい曲を選んだという話で,その曲に関する話などがMCでくりひろげられました。「トキオの顔」の「トキオ」は人の名前と「TOKIO=東京」をかけているのだとか。
後半の賑やかな盛り上がりでは,隆道さんの曲でファンの人たちがそろいの手振りをしたりしてもりあがりました。
全体的に梶原さんが隆道さんや,押尾さんを紹介するような印象をうけました。
隆道さんに関する感想は,『吟遊詩人』かな。メッセージがストレートに伝わってくる歌詞を素敵な歌声で詠う『吟遊詩人』。押尾さんはギターの人で梶原さんは両方…好対照というかおもしろい組み合わせで,充実したライブでした。
せめて,最後まで聴きたかったなぁ~。

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